コンプニート奮闘記

コンプレックスまみれのニートがコンプ解消を目指しつつだらだら適当なことを綴るブログです

ぷろぐら日記 20日目 ~BDFFクリアしました~

やったぜ

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どうもコンプニートです。

ようやくBDFFブレイブリーデフォルト フライングフェアリー)クリアしたので感想でも、プログラムはまだVScodeの設定いじくってるので進まず、結構見づらいんでもしかしたら変えちゃうかも

 

BDFF

めちゃくちゃネタバレします。面白いので未プレイの人はゲーム買いましょう

 

 

 

4章まではサブクエ全部追いかける感じでプレイして35時間くらいでした。サクサク進んだのでかなり早いんじゃないかと思います。

最終的にパーティメンバーは

ティズ 魔人/黒魔 終盤までいまいちだったけど終盤から雑魚の一層もボスへの火力も出るようになった、MP食い

 

アニエス 白魔/スパスタ 途中召喚士なども育てて序盤から終盤まで優秀だった。

 

リングアベル 海賊/騎士 火力エース、アニエスで補助してリングアベルで殴り続ける戦法で最後まで強かった。

 

イデア 聖騎士/戦乙女 中盤までは火力エース。終盤は補助メインで、MP節約要因

て感じに。

イデアちゃんかわいい

 

嫌だったとこ

先に文句を吐くキモオタの鏡

~苦行~

このゲーム、4章までが主人公たちがクリスタルの精霊を名乗る黒幕に騙されて、4つのクリスタルを解放(暴走)させていくお話で、5章からは平行世界に行ってしまい、その世界のクリスタルも解放して1章ずつ進んでいくんですが、そのクリスタル解放作業が敵が少し強化される程度で全く同じ作業を繰り返すんですよ、8章まであるので計20個のクリスタルを解放しなければなりません。苦行過ぎる。

 

~文句~

このゲームはエンディングが2パターンあって1つが前述した騙されたままクリスタルを全部暴走させてしまい、騙していた黒幕、真の黒幕を倒すエンド、もう1つが途中で騙されていることに気づきクリスタルを破壊し黒幕を倒すエンドなのですが、なぜか途中で気づきクリスタルを破壊するのがノーマルエンドで、そのままクリスタルを暴走させてしまう方がトゥルーエンド的な扱いなんですよね。

このゲームのテーマ的なものとして「従わない勇気を持つこと」が作中でもしばしば出てきており、黒幕に騙されずにクリスタルを破壊するエンドの方がトゥルーっぽいと思うのでちょっと納得言ってません。

まあ話の流れ上

・クリスタルを壊す→早期解決してしまって真の黒幕がでてこない

・騙されたまま→真の黒幕側の準備が整い登場

になってしまうので仕方ないかもしれない。

 

たのしい感想

おもろい!

文句は吐いたけどそこ以外は全く文句なしの良ゲーでした!

キャラのボイスが豊富で掛け合いをみているだけでも楽しい!

このゲームのキモであるブレイブ&デフォルトも戦闘を奥深くさせていて楽しい!

ジョブのバランスもどれかがずば抜けていることもなければ全く使えないというジョブもないので楽しい!

ストーリーが王道のクリスタルを取り戻せ系かと思わせといて真逆なのでダレることなく楽しい!!!

かわいい絵柄にも関わらずネームドキャラがぽんぽん死んでいく殺伐とした世界で怖い!

 

黒幕は初対面でこいつ黒幕やろ!ってわかるレベルでその後も水の神殿あたりからラクリータあたりまでかなりきな臭かったので隠す気なかったんでしょうね

 

メタ要素

僕はメタ要素って話がgdgdになったりつまんなくなったり冷めたりしてしまうので嫌いなんですけどこのゲームのメタ要素は結構好きでした。

 

例えばラスボスの目的が神界への侵攻なのですが、神界は僕たちのリアルな世界という扱いになっています。

ラスボスに敗北=リアル世界に侵攻してくる流れ

ニートとか真っ先に穀されそう。

ラスボス戦で神界がちょっと見えるのですが、神界はリアル世界なためそこには3DSのカメラで写された僕がいました・・・・・3DSのカメラ機能を生かした面白い要素だと僕は思いますが、このゲームを実況した人ビビったでしょうね。

また作中で主人公のティズには神界の魂が入ってる的なことが言及されますが神界の魂とはつまり操作しているプレイヤーです。僕です

そしてエンディング後にティズが死亡(?)したっぽいのですが、これはゲームクリアしたため神界の魂であるプレイヤーがゲームをやめ、魂が抜けてしまい死亡って流れ何でしょうかね?

 

クリアした後も色々妄想できて楽しい!

 

まとめ

こういうブログ書いたことほぼないんで上手くまとめられず未プレイの人にはわけわかんなくなったと思います。すみません

つまりイデアちゃんがかわいいってことです。

 

何か質問等ありましたらコメントかTwitterまでお願いします。